このブログでは、
「淡路島のことをもっと知りたい!」
「淡路島に移住してみたい!」
「地方移住や島暮らしに憧れている!」
「実際の暮らしぶりが知りたい!」
「淡路島に遊びに行ってみたい!」
そんなあなたに向けて
淡路島へ移住してからの実生活を通して、地方移住や田舎暮らし・島暮らしについて有益な情報を発信していきます!
そして、おすそ分けでいただくいろんな食材を使って簡単料理に挑戦したり、観光スポットやグルメスポットなどの取材やレポートに挑戦し、淡路島の楽しみ方を発掘しながら共有していきます!
はじめまして、ゆうきと申します。
最近健康診断で「中性脂肪とコレステロール値と尿酸値が高いね」と指摘された、しっかり中年のサラリーマンです。
通信関連の業界で働いており、これまでかれこれ10年以上身を置いています。
2020年11月、妻の両親の誘いもあり、家族3人で淡路島は淡路市(北部エリア)の、西海岸沿いへ移住しました。
毎日淡路島から神戸方面へ、高速バスで通勤しながら、淡路島を満喫しております。
基本データ
1982年10月29日生まれ
B型、いぬ年、さそり座
性格は温厚でおとなしく、めったに怒りません。
ゆえに、ストレスを溜め込みやすいですが、家族が上手く発散してくれています。
一方、好奇心は旺盛で猪突猛進するタイプです。
一度ハマると視野が狭くなって、周りが見えなくなるのがたまにキズでしょうか。
好きなこと
食べること
お酒を飲むこと
写真を撮ること
料理をすること
ドラムを叩いたり、ギターを弾くこと
絵を描くこと
海
苦手なこと
理不尽なプレッシャー
電話での会話
タバコの煙
暴言、暴力、いじめ
これまでの歩み
1982年 | 神戸で生まれる |
幼稚園 | 劇「ピーターパン」で主演を務める |
小学校 | 跳び箱高難度技「仰向け跳び6段」達成 鉄棒高難度技「飛行機飛び降り」達成 縄跳び高難度技「後ろムササビ二重跳び100回」達成 |
中学校 | 剣道部で主将を務める |
高校 | バンド(ドラム担当)に明け暮れる |
2001年 | 高校を卒業し浪人生活 |
2002年 | 大学進学を機に東京都の八王子へ |
2004年 | 人力車・花柳界と出会う 学業そっちのけで仕事に打込む 新聞、雑誌、テレビなど、多数メディア出演 |
2009年 | 7年かかって大学を卒業 人力車も卒業し、神戸へ帰郷 |
同年 | 日本最大手のケーブルテレビ会社へ入社 |
2011年 | 年間営業成績で、全国最優秀賞を獲得 |
2012年 | 結婚 |
2013年 | 娘誕生 |
2014年 | 年間営業成績で、全国最優秀賞を獲得 |
2017年 | ヘッドハンティングを受け、中小企業に転職 |
2020年 | 淡路へ移住 |
現在 | 神戸方面へ通勤しながら、島暮らしを満喫中 |
経験や実績
人力車
料亭「坂福」が八王子花柳界(芸者さんのいる花街)を盛り上げるために始めた人力車。
その俥夫(しゃふ、人力車を引く人)に立候補したのが人力車との出会いでした。
東京都の八王子には黒塀の料亭が立ち並び、そこに芸者さんを呼んでお座敷遊びができるような風流な場所があります。
特に白塗り姿の芸者さんを舞台となる御座敷まで人力車で送る姿は圧巻で、遭遇した方々からはよく歓声が上がっていました。(しゃがんでいるのがぼくです)
そして、それだけではもったいないと、浅草や鎌倉から人力車に来ていただいてイベントをしたり
学生さんとタイアップして、イベントをしてみたり(ってぼくも学生でしたけども)
結婚式場と提携して、新郎新婦を乗せて入場してみたり
一般の方にも楽しんでいただくために、観光コースを作って八王子駅前で営業してみたりしました。
そうしてるうちに地元のテレビメディアに取材をしていただいたり
朝日新聞系の情報新聞「アサヒタウンズ」の一面で紹介していただいたり
読売新聞系の情報新聞「よみうりサンタマリア」の一面で紹介していただいたりしました。
その他にも、「るるぶ八王子」や「八王子Walker」などの雑誌や、「東京サイト」というテレビ朝日の広報番組に取り上げていただきました。
また、「八王子七夕祭り」「八王子まつり」「高尾山若葉まつり」「しょうが祭り」「横田米軍基地の日本文化祭り」「八王子学生天国」などなど、多くのイベントからお誘いを受け、参加させていただきました。
こうして、人力車には約5年ほど携わり、3,000人を超える方々にご乗車いただき、普通の生活では到底できないような貴重な経験を積ませていただきました。
全国最優秀賞を2度受賞
神戸へ帰ってきてから、いろいろとご縁もあって、日本最大手のケーブルテレビ会社へ入社しました。
この会社は同時、ジャスダック(株式市場)に上場しており、M &A(会社同士の買収などによる合併)を繰り返しながら、破竹の勢いで急拡大・急成長していました。
しかも外資系ということもあって、ゴリゴリの実力成果主義の会社でした。
そんな環境とはつゆ知らず、遅ればせながら初めて社会人となったぼくは、結果的に営業マンとして開花してゆくこととなりました。
とにかく現場へ出て、人と会って、自社サービスで解決できる悩みがないかを探ります。
解決できそうな悩みがあれば、ひとりひとりに応じてサービスを提案をしていきます。
そしてトライアンドエラーをひたすら繰り返しながら、営業目標を目指しました。
その結果、2011年度と2014年度の2回、社内表彰としては最高峰である「全国最優秀賞」を受賞することができました。
この賞は、年度ごとに全国15,000人(当時)ほどいた社員の中から、特に貢献度の高かったベスト100人に向けて送られる賞です。
この会社には約8年間携わり、実に12,000世帯を超える方々と直接お会いし、商談に臨むことができました。
この経験は、今も仕事に対する大きな自信となっています。
資格
合格した資格
剣道初段
中学生の時に取得
調理師免許
人力車を運営していた料亭で板前さんの調理補助を経験し取得
日商簿記2級
神戸へ帰郷前、実務的で簡単な資格はないかということで取得
家電製品アドバイザー
ケーブルテレビ会社時代、会社からの圧力もありサクッと取得したが、更新手続きをせず失効
挫折した資格
中小企業診断士
士(さむらい)業に憧れて独学で挑戦
3次試験まであり、1次試験では専門知識7科目を3年以内に取得する必要があるが、2年かけて4科目を合格したところで断念
合格科目
経済学・経済政策・・・マクロ経済、ミクロ経済
財務・会計・・・会計簿記、ファイナンス
運営管理・・・オペレーション
経営情報システム・・・IT関連
淡路島への思い
ぼくのことを色々と書いてきましたが、ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
ぼくはまだ移住して間もないですが、淡路島はすでに自分の故郷となっています。
仕事からの帰り道、バスに揺られて明石海峡大橋を渡りながら、瀬戸内海に沈みゆく美しい夕日を眺めていると「淡路島へ移住を決断して本当によかった」と毎日のように心の底から思うんです。
地方移住や田舎暮らし、島暮らしをしてみたい人に対して、淡路島は絶対にオススメできる候補地です。
環境としては、都会でもなく、ど田舎でもなく、適度に人がいて、適度にモノがあって、そしてたくさんの自然に囲まれている、そんな場所です。
仕事に関しても、島内は観光地として開発中ということもあり雇用が増えておりますし、神戸方面など、島外へ無理なく通勤することも可能です。
また、まるで海外のリゾート地を思わせるような、素晴らしい景色を眺めながらのリモートワークなども、大いにはかどることでしょう。
そして、人も暖かくて、世話焼きで、移住者に対しても寛容で大歓迎してくれます。
そんな淡路島を「島民のひとりとして、盛り上げていきたい!」と強く思うようになりました。
これからも、有益な情報を提供していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!